安全と環境についての取り組み
宮田運輸の安全と環境についての取り組み
運輸安全マネジメント
安全輸送の確保が、会社運営ならびに運転士の職務において
最も重要であるということを社員全員に周知徹底しております
基本方針
わが社では安全を第一と考え物流品質向上を目指し安全職場こそが従業員と社会の幸せと考え、従業員全員で安全輸送意識を向上させ従業員一丸となって目標達成に取り組んでいくものとする。
輸送の安全に関する目標及び達成状況
| 自動車事故報告規則 第2条に規定する事故件数 | 人身事故件数 | その他事故 | |
|---|---|---|---|
| 令和6年度（目標） | 0件 | 0件 | 16件 |
| 令和5年度（実績） | 0件 | 0件 | 12件 |
| 令和5年度（目標） | 0件 | 0件 | 26件 |
自動車事故報告規則に規定する事故に関する統計
0件
組織体制及び指揮命令系統
輸送の安全に関する重点施策等
重点施策
- 輸送の安全確保に関する教育や研修を計画し、実施する。
- 輸送の安全に関する内部監査を行い、必要な是正処置、予防処置を講じる。
- 輸送の安全に関する法令、規定を遵守する。
輸送の安全に関する計画
教育計画
- 年間計画を作成し各種会議・研修において輸送の安全に関する意識向上を図る。
- 各事業所を巡回し運行管理状況の確認や安全パトロールを実施し指導教育を行う。
設備計画
- 『デジタルタコグラフ』『バックアイカメラ』『ドライブレコーダー』を全車装備、『トルクレンチ』の装置等を各事業所に順次装備し輸送の安全性向上に努める。
輸送の安全に関する実績額
2023年度予算実績
- 秋季合同安全講習関係170万円
- 年間無事故表彰報奨金330万円
- 交通安全研修関係130万円
2024年度予算計画
- 秋季合同安全講習関係180万円
- 年間無事故表彰報奨金350万円
- 交通安全研修関係140万円
輸送の安全に関する教育及び研修の計画
| 会議・研修名 | 開催月 |
|---|---|
| 秋季合同安全講習 | 年1回 |
| 安全推進委員会 | 年12回 |
| コンプライアンス委員会 | 週1回 |
| 業務改善委員会 | 年12回 |
| 各事業所巡回（内部監査） | 年12回 |
| 運行管理者研修 | 年1回 |
| 整備管理者研修 | 年1回 |
| 会議・研修名 | 開催月 |
|---|---|
| リーダー会議 | 年12回 |
| チーム会議 | 年12回 |
| 整備講習会 | 年6回 |
| 車両5Sコンクール | 年2回 |
| 倉庫5Sコンクール | 年2回 |
| 協力会社会議 | 年1回 |
| 新入社員研修 | 随時 |
| 適正診断 | 随時 |
あいさつ
当社では『安全輸送』の確保が、会社運営ならびに運転士の職務において最も重要であるということを社員全員に周知徹底させ安全輸送に対する意識を向上させ、社員一丸となって取り組んで行きます。
株式会社 宮田運輸
代表取締役社長 宮田 哲治
環境についての取り組み
地球環境問題を企業の社会的責任という観点から
地球環境保全・循環型社会形成を目指した
事業運営を展開しています
アイドリング時間の把握と削減
地球温暖化を防止するためCO2、及びオゾン層を破壊するとされるNOxなどをなるべく排出しないため、全車両にデジタルタコグラフを搭載しアイドリング時間の削減に努めています。
LED照明の導入
事務所照明には、CCFL蛍光灯。倉庫内照明には、LED照明を順次交換中です。
太陽光発電を設置
温室効果ガス（二酸化炭素）を排出しないで、電気を作り出す太陽光パネル。
その太陽光パネルを倉庫の屋根一面に設置。
再生可能エネルギーを使っての発電ですので、とても環境に良いと言えます。
CNG車の導入
宮田運輸では排ガスがクリーンで環境にやさしい天然ガス自動車を積極的に導入しています。地球規模で環境問題が深刻さを増すなか、環境を守り、快適な生活を築いていく上で不可欠です。
